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Cofounder COO
Kei Takahashi
出会いが挑戦の扉を開いてきた
INTERVIEW
私の人生を振り返ると、いつも大きな転機は「人との出会い」から始まっています。信頼できる仲間や心を動かされる方々との繋がりが、新たな挑戦へと導いてくれました。
3歳から始めたラグビーを通じて、活発で負けず嫌いな性格とともに「挑戦」と「リーダーシップ」を磨いてきました。学級委員や生徒会、ラグビー部のリーダーとして仲間をまとめる一方で、ときに周りと違う行動をとる型破りさもありました。それでも正義感を持って人を守り、自分らしい挑戦を続けてきたことが今につながっています。
大学ではラグビーを離れ、「世界を見たい」という想いからシンガポールへ留学。多くの起業家や経営者との出会いに刺激を受け、資金を集めてアメリカへ渡航した経験は「行動すれば道は拓ける」という確信を与えてくれました。
卒業後はリクルートに入社しましたが、1年足らずで退職し、仲間と起業しました。大きな理想を掲げたものの、厳しい指摘を受けては修正を繰り返す日々でした。その積み重ねの先に、ようやく今の事業があります。まだ道半ばですが、試行錯誤を続ける中で新しい可能性を見つけようと挑戦しています。
私は昔から集団の中にいながらも、一歩外れた道を選ぶことを恐れませんでした。正義感を持ち、間違っていると思えば声を上げる。人と違う行動を取ってでも、自分の信じることを貫く。その姿勢が今の自分を形作っています。
これからも私は、挑戦を続けながら「周囲に貢献できる存在」でありたいと思います。自分の挑戦や事業が誰かの人生を少しでも豊かにできるのであれば、それ以上の幸せはありません。謙虚に、そして貪欲に。感謝を胸に、新しい挑戦を続けていきます。

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